お酒は付属品の有無で高価買取に

自宅に眠っているお酒、友人からの頂き物で未開封のお酒など、自分の身の回りにあるでしょうか。もしあるのであれば、そのまま眠らせておくよりも買取してもらうのがおすすめです。

今回はお酒を買取してもらう際のポイントを紹介します。

出張買取と宅配買取の2つの方法から選ぶことができます。出張買取は申込をすると、日時を決めることができ、決めた日に専門のスタッフが訪問し、査定から買取までその場で行ってくれます。自宅に来てくれるにも関わらず、出張費は無料なので安心です。査定後の買取金額に納得できれば、その場で現金として受け取ることができます。また宅配買取では、事前にお問い合わせフォームから個人情報、商品名を入力し、商品画像を投稿することができます。1つの商品につき10枚まで送ることができるので、さまざまな方向から写真を撮って送ると、商品をよく見てもらえるので良いです。申込はフォームからだけでなく、電話でも可能です。申込後は、商品をダンボールに梱包し、その際に個人情報が掲載されているもののコピーや振込先の口座番号などを同封します。お酒は割れ物なので、新聞紙を詰めたりして、配送時に破損しないための注意が必要です。商品到着後に査定をし、買取金額をご連絡し、金額に納得ができれば買取り成立です。高価買取をしてもらうポイントとしては、お酒の場合ですと梱包されている箱などの付属品の有無が重要です。箱だけでなく、替えコルクの有無でも買取金額が左右される場合もあるので、チェックしておくと良いでしょう。
また、査定のポイントとして年号や熟成期間は特に重要視しているので、高価買取してもらえるチャンスになるかもしれませんよ。ほかにも、コルクの状態も査定のポイントになります。メンテナンスをせずにそのまま眠らせていたものであれば、カビが生えている可能性もあります。拭き取れるカビは問題ありませんが、コルクの内部まで生えてしまっていると査定金額に波が出てしまうので、注意が必要です。自宅にコレクションなどで手をつけていないお酒があれば、一度買取を考えてみると良いでしょう。買取ってもらうかは別として、査定のみを行ってもらうことも可能ですよ。査定だけでしたらほかの店舗でも行って料金を比較することができます。自分が納得できる料金で売れるところで売却するのが一番ですよ。